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背中痛の原因と対策

 

背中の痛みの原因は、主に背中の筋肉の拘縮(ロック)です。

中には、背中の筋肉がロックしたために、それが原因で背骨の動き自体が悪くなったりしているケースもあります。

背中の筋肉がロックする原因は、Womansback_2

  1. 背中の筋肉に物理的な負荷がかかった場合
  2. 精神的なストレスが原因で内臓機能の働きが低下し、それが原因で筋肉が拘縮(ロック)した場合

があります。

1. 背中の筋肉に物理的な負荷がかかるケースとしては、

  • 重いものを持つ
  • デスクワークで手を長時間使う(今ではパソコンが代表的)

など、例えば美容師さんのように手をよく使う職業の方は、腕の重みを背中の筋肉が支えるので、それも筋肉の拘縮(ロック)と背中の痛みを誘発します。
 

2. 精神的なものの影響が原因で背中の痛みが出るケースとしては、次のようなものがあります。

  • 肩甲骨の間が痛み出すとずっと痛く、姿勢を変えることで痛むということはない。

という場合、多くの原因は肝臓の疲れです。

一方、

  • 身体を曲げたり伸ばしたりした時のように、姿勢や動作によって痛みが出る。

という場合、元々は姿勢など物理的なものが原因の筋肉の強ばりによる事が多いのですが、姿勢とは関係なく痛みが出る場合は、内臓の疲れが筋肉をこわばらせることが多いのです。

【背中の痛みは肝臓の疲れ】

肩甲骨の間の筋肉は肝臓と関係するので、肝臓の疲れによる背中の筋肉のこわばりで痛んでいる、ということになります。

※肝臓の疲れがひどい場合、痛みがあちこちに移動することもあります。

肝臓の疲れが原因だと判断した場合は、肝臓とつながっている背骨の可動性を(背骨の可動性が悪くなっていると、触るとたいてい痛みます)、その骨に付いている筋肉をゆるめることによって回復させることで、肝臓の機能回復を図ります。

しかし、内臓の疲れによる痛みは、物理的なものが原因の場合よりも回復に時間がかかることが多いようです。

ですので、姿勢や動作に関係なく痛みが出る場合は、内臓の疲れに注意!です。

怒りの感情が肝臓を傷めつける

私が担当するケースでは肝臓の場合、

お酒を飲むことより、イライラや怒りの感情を抑えこむことの方が、肝臓を痛めつけているように見えることがはるかに多いです。

 

エイド・ステーションにお越しの方で、私たちが「この方の症状は肝臓が疲れている症状だ」と判断する方の場合、一見気が長そうに見えるのですが、「実は気は短いのだが、ガマン強い」という方の比率が高いです。

人から「気の長い人」と思われている方は要注意で、ご自分でも「我慢していること」に気づいていない場合が意外と多いものです。

いい人になるのはやめましょう。

「あの人、気が短いから」と言われるぐらいの方が、精神的にも肉体的にも良いようです。

  

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